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ベトナム人33道県で最多 都道府県別在留外国人分析、中国人は都市集中 各地で多国籍化

公開日
2026-01-02
メディア
産経新聞
記事要約
出入国在留管理庁の「在留外国人統計」を基にした産経新聞の分析によると、令和7年6月末時点で在留外国人は過去最多の約396万人となり、33道県でベトナム人が都道府県別最多を占めていることが分かった。10年前は中国人が34都道府県で最多だったが、構図は大きく変化している。

国・地域別では中国人が約90万人で最も多く、次いでベトナム人約66万人、韓国人約41万人となり、この3カ国で全体の約半数を占めた。中国人は東京都をはじめ首都圏や大阪府など大都市圏に集中し、永住者や「技術・人文知識・国際業務」など専門職系の在留資格が増加している。

一方、ベトナム人は技能実習生や特定技能として地方の人手不足産業を支え、北海道から九州まで全国に広く分布している。群馬、愛知、三重など、従来はブラジル人が多かった地域でも最多在留外国人がベトナム人に入れ替わり、地方経済を支える存在となっている実態が浮き彫りになった。
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