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2025年11月までのカナダ移民の進捗は力強い勢いを示している

公開日
2026-01-27
メディア
ImmigCanada
記事要約
2025年11月までのカナダ移民の進捗は、経済成長、労働力確保、長期定住を同時に支える大規模かつ安定した運用が続いていることを示している。カナダ移民・難民・市民権省(IRCC)の最新データによると、2025年1月から11月の間に約41万4,000件の永住権申請が処理され、約36万7,500人の新規永住者が受け入れられた。

永住権はカナダ移民政策の中核であり、医療、熟練技能、IT、製造業、教育、サービス業など幅広い分野で労働力を補っている。州政府も連邦制度や州推薦プログラムを通じ、地域ニーズに合った人材確保を進めている。

市民権分野では、2025年4月から11月までに約18万1,600人がカナダ国籍を取得した。これは、移民が社会に定着し、市民として積極的に参加していることを示しており、地域社会の安定と人口の持続性に寄与している。

一時滞在制度も重要な役割を果たしており、同期間に約55万7,400件の留学許可と約122万1,300件の就労許可(延長含む)が最終処理された。留学生や外国人労働者は教育機関や地域経済を支えるとともに、永住権への移行ルートとしても機能している。

これらの実績は、カナダが引き続き世界有数の移民受入国であることを示しており、人口減少や高齢化、労働力不足といった課題への対応にもつながっている。今後も、安定した移民受入れと処理体制を維持することで、カナダの長期的な経済成長と社会発展を支えていく姿勢が明確に示されている
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