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Liquid、不法就労防止の負担を軽減する「GPASS」を語学教育サービスに導入

公開日
2025-09-26
メディア
ZDNET Japan
記事要約
本人認証ソリューションを提供するELEMENTSグループのLiquidは、メタバース教育スタートアップのゲシピに外国人材管理システム「GPASS」を導入すると発表しました。
GPASSは外国人が在留カード情報をスマホで管理できるデジタルIDウォレットで、資格確認や失効照会を自動化し、不法就労防止の負担を軽減します。

ゲシピでは英語教育の外国人コーチに活用し、コーチはスマホで本人確認・情報提供を行い、管理者は在留資格や失効情報を自動で確認可能になります。
LiquidのeKYC技術により遠隔での真贋判定や継続的な失効照会が可能な点が導入の決め手となりました。

Liquidは今後、外国人労働者と企業、外国人消費者と事業者のミスマッチ解消を目指します。
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マーケット,不法就労

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