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いったいなぜ…ガラガラなのに潰れない「ポツンとインド料理屋」急増中のワケ

公開日: 2025-02-15
メディア: 現代ビジネス
記事要約: 近年、多くのネパール人が経営する「インネパ」と呼ばれるインド料理店が増えているが、中には客がほとんど入らないにもかかわらず廃業しない店もある。その理由として、一部の経営者が「人材ブローカー」としての役割を担い、ネパールから労働者を呼び寄せることで手数料収入を得ているため、飲食業の赤字を補えるからだという。

また、都市部の店舗が飽和し、ビザ発給が厳しくなった影響で、地方にも進出が進んでいる。多くの店舗は工場やホテルなど別の職場の近くにあり、人材供給の拠点となっているケースもある。しかし、こうした動きにはグレーゾーンの雇用問題も含まれ、入管当局は審査を厳しくしている。問題はますます複雑化している状況だ。
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