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新人バス運転手はインドネシア出身「横断歩道よし右方向よし」まもなくデビュー…在留資格改正で実現、大好きな日本で「人の役に立ちたい」母国に家族を残し入社 北海道・網走バス

公開日
2026-03-20
メディア
HBC北海道放送
記事要約
北海道網走市のバス会社が、深刻な運転手不足への対応として、道内で初めて外国人のバス運転手を採用した。インドネシア出身の40歳の男性は、日本語能力や大型二種免許などの条件をクリアし、現在はデビューに向けて路上教習を受けている。

この背景には、観光需要の回復にもかかわらず運転手不足が深刻化し、路線バスの減便や廃止が進んでいる現状がある。2024年に在留資格「特定技能」に自動車運送業が追加されたことで、外国人材の採用が可能となり、バス会社にとっては人材確保の新たな選択肢となった。

本人は日本の音楽をきっかけに来日を志し、日本で人の役に立ちたいという思いから応募した。現在は家族を母国に残し、最長5年間働く予定であり、スクールバス運転手としてのデビューを目指している。

外国人運転手の採用は全国でも広がり始めており、岡山や札幌でも同様の取り組みが進んでいる。こうした動きは、地域交通の維持に向けた重要な手段として注目されている。
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