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(The Local Switzerland)スイスの反移民計画の有力な支持者が、EU労働者を雇用したことで注目を集めている。

公開日
2026-05-20
メディア
The Local Switzerland
記事要約
スイス右派政党・国民党(SVP)の副党首であるマグダレーナ・マルトゥロ=ブロッハ氏が、移民制限を訴える一方で、自身が経営する化学企業EMS ChemieではEU出身労働者を採用していることが問題視されている。

SVPは「人口1000万人反対」イニシアチブを掲げ、EU・EFTA圏からの移民流入抑制を主張している。マルトゥロ=ブロッハ氏も、スイス社会や経済を守るため移民管理強化の必要性を訴えてきた。

しかし、実際には同氏の企業がEU域内の人材採用によって「人の自由移動協定」の恩恵を受けており、党の反移民姿勢と矛盾しているとの批判が出ている。野党議員らは、「発言と行動が一致しておらず、移民制限を訴える立場として信頼性に欠ける」と指摘している。
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スイス