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『熊本地震10年 あの日を忘れない』災害時の在留外国人への支援は

公開日
2026-04-01
メディア
テレビ熊本
記事要約
熊本地震から10年を前に、益城町で外国人向けの「防災まちあるき」が初めて実施され、地震経験のない技能実習生やALTなどが地域を巡りながら危険箇所や避難方法を学び、住民との交流を深めた。参加者からは、地震への不安や、地域住民に助けを求めたいという声が上がった。

熊本県内の在留外国人は約3万人と震災当時の約3倍に増加しており、多くが震災未経験者であることから、防災知識の普及と支援体制の整備が課題となっている。熊本地震時には日本語のみの情報提供が外国人に大きな不安を与え、十分な情報伝達ができなかったという反省がある。

現在は、多言語SNSによる情報発信や多言語パンフレットの整備、避難所対応訓練などが進められているが、専門家は災害時の対応だけでなく、平時から外国人と地域住民がつながり、「共助」の関係を築くことが重要だと指摘している。
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