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(FNNプライムオンライン)人手不足の訪問介護を支える外国人ヘルパー 「特定技能」対象拡大から1年も受け入れ1.2% 日本の生活様式に苦労も

公開日
2026-09-01
メディア
FNNプライムオンライン
記事要約
慢性的な人手不足と高齢化が課題となる訪問介護で、政府は2025年4月、特定技能外国人が訪問介護に従事できるよう制度を拡大した。しかし約1年が経過しても、外国人ヘルパーを受け入れた事業所は全体の1.2%にとどまる。利用者宅で1対1となるため、高いコミュニケーション能力や、日本独自の生活文化への理解が求められることが背景にある。

兵庫県芦屋市の訪問介護事業所では、インドネシア出身のイルナワティさん(28)が特定技能で勤務している。掃除機の使い方や畳の掃除、買い物など、母国との生活習慣の違いに戸惑いながらも、研修や同行訓練を通じて仕事を習得した。現在は1日10軒ほど訪問することもあり、利用者から指名されるなど、日本人スタッフと変わらない戦力として評価されている。

外国人材による訪問介護では、文化や言語の違いだけでなく、現場で一人で状況を判断する能力も必要となる。このため、受入事業所には研修や責任者による同行訓練などが義務付けられている。イルナワティさんは、特定技能の在留期間中に介護福祉士の国家資格を取得し、将来も日本で訪問介護の仕事を続けることを目標としている。
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特定技能,介護

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