入管・在留関連ニュース

(朝日新聞)入管ウォッチャーが語る非正規滞在のリアル 求めたい「時効」の導入

公開日
2026-06-14
メディア
朝日新聞
記事要約
名古屋市の西山誠子さん(81)は、2010年から名古屋出入国在留管理局に収容された非正規滞在外国人への面会活動を続けており、これまで約800人と面会してきた。活動のきっかけは、親しくなったフィリピン人女性から収容中の友人への面会を誘われたことだった。

現在も週1回のペースで入管を訪れ、収容施設の実態を社会に伝える「人権の監視人」として活動している。面会を通じて収容者の苦情や要望を聞き、入管へ処遇改善を求めるほか、弁護士の紹介や家族への連絡支援などを行ってきた。

一方で、自身の活動範囲を明確にし、仮放免の保証人は引き受けない方針を貫いている。近年は活動内容をまとめた著書も出版し、非正規滞在者を日本社会で受け入れる必要性を訴えている。
タグ
被収容者等の人権