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「『日本人ファースト』で日本が失うのは今の生活水準」外国人ドライバー支援会社社長が警鐘 バス運転手不足で「このままだと路線維持できない」

公開日
2025-07-17
メディア
AERA DIGITAL
記事要約
参院選を前に「外国人政策」が注目され、外国人労働者の受け入れに慎重な政党も出てきているが、日本社会では外国人労働力への依存が深まっている。特にバス業界では、運転手不足や高齢化による人手不足が深刻で、外国人ドライバーの採用が進められている。しかし、制度上の日本語要件の厳しさや教育体制の課題から、受け入れは思うように進んでいない。

福岡の支援団体代表・小林氏は、外国人なしでは交通インフラや物流の水準維持が困難であり、大規模災害時にも支障が出ると警鐘を鳴らす。また、外国人を受け入れるためには、運転技術だけでなく日本の高いサービス意識に適応できる人材育成が必要だとし、現地での教育にも取り組んでいる。

小林氏は「日本人ファースト」の政治スローガンに対し、外国人労働者の支えがなければ現状の日本の生活レベルすら維持できなくなると指摘し、排他的な姿勢ではなく、現実的かつ持続可能な受け入れ制度の整備が重要だと訴えている。
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