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(The Portugal New)ポルトガルは移民に対して肯定的な見方をしている。

公開日
2026-06-22
メディア
The Portugal New
記事要約
ポルトガルのリスボン大学社会科学研究所(ICS ULisboa)の調査によると、ポルトガル国民の多くは移民が経済にプラスの影響を与えていると考えていることが分かった。回答者の65%が「移民は経済に良い」と評価し、「経済に悪い」と答えたのは14%にとどまった。この割合は前年調査より約7ポイント上昇しており、移民の経済貢献に対する認識が強まっている。また、「移民がポルトガル人の仕事を奪っているとは思わない」と回答した人も52%に増加した。

一方で、73%の回答者は「仕事が不足している場合はポルトガル人を優先的に雇用すべき」と考えており、自国民優先の意識も依然として強い。また、「移民が公共サービスを圧迫しているとは思わない」とする人は50%に達し、「移民を止めればポルトガルはより強くなる」という考えを否定する人(47%)が肯定する人(28%)を上回った。

政治課題としては、移民・国境管理は6番目に位置し、国民の最大の関心事は物価上昇、生活費、年金、低賃金などの経済問題だった。次いで汚職、医療問題が重視されており、移民問題は政治的な争点ではあるものの、国民にとって最優先課題ではないことが示された。
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ポルトガル