入管・在留関連ニュース

【特集】暴力・長時間労働・失踪も…トラブル相次ぐ技能実習制度 増え続ける外国人労働者と日本社会の課題とは

公開日
2026-04-12
メディア
読売テレビ
記事要約
日本では外国人労働者、とりわけ技能実習生が増加し、2025年には約50万人と過去最多となった。一方で、長時間労働や暴力・ハラスメントなど深刻な労働環境の問題が続き、失踪や違法就労に巻き込まれるケースも発生している。

実際に、職場での暴力被害を受けた実習生が解雇されるなど、弱い立場の外国人に不利益が集中する構造が明らかになっている。背景には、企業・監理団体・本人の間の連携不足や理解の欠如がある。

こうした問題を受け、政府は2027年に技能実習制度を廃止し、「育成就労制度」を新設予定で、転籍の自由を認めるなど労働者保護を強化する方針である。ただし、企業側のコスト増など新たな課題も指摘されている。

外国人労働者を単なる労働力ではなく戦力として活かす視点と、制度を適切に運用する理解が、今後の鍵となる。
タグ
技能実習

「技能実習」を含むニュース記事一覧

公開日
記事のタイトル
タグ