世界の移民・難民
関連ニュース

移民専門家はH-1Bビザ申請の急激な減少を予測し、「申請数は前年比で約50%減少している」と述べている。

公開日
2026-03-10
メディア
Times of India
記事要約
トランプ政権下で導入された新しい政策変更の影響により、高度外国人労働者向けの H-1Bビザ申請数が前年より最大50%減少している と移民専門家が指摘している。

主な要因として、新規申請に10万ドルの手数料が導入されたことや、賃金水準に基づく抽選制度(wage-based selection)への変更が挙げられている。

米国移民局(USCIS)は2026年度分の登録受付を3月4日から9日まで実施しているが、例年は約40万件の申請があるところ、今年は25万~30万件程度まで減少する可能性があると専門家は予測している。

この制度変更により、特に初級レベルの職種(entry-level jobs)には不利な制度になったとされる。なお、F-1学生がH-1Bへ在留資格変更する場合にはこの高額手数料は適用されないが、それでも全体的な需要は低下しているとみられている。
タグ
米国