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熊本県内の在留外国人 約15%増加し過去最多に

公開日
2025-07-07
メディア
NHK
記事要約
昨年12月末時点で県内の在留外国人数は過去最多の2万9385人となり、前年比で約3700人(14.8%)増加しました。主な増加要因は、農業・林業分野での外国人労働者の受け入れ拡大やTSMCの進出とされています。出身国別ではミャンマーが最も多く、技能実習や特定技能の在留資格による増加が目立ちます。県は今後、外国人が働きやすく住みやすい環境づくりに向け、企業事例の共有などを進める方針です。
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在留外国人数