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カナダ首相は移民法案でトランプ大統領に屈服している
公開日
2025-07-02
メディア
The Guardian
記事要約
カナダの新首相マーク・カーニーが提案した移民法改正案「強固な国境法案(Bill C-2)」が、難民申請を大幅に制限し、大量強制送還の可能性を生むとして国内外から強い批判を受けている。
この法案では、カナダに1年以上滞在している人は難民審査の対象外となり、2020年6月以降に入国した人にも遡って適用される。また、正規の入国地点以外から入った難民申請者には、14日以内の申請義務が課される。さらに、移民大臣が一括して在留許可を取り消す権限も得ることになる。
政府は「違法薬物や組織犯罪対策」などを名目に掲げているが、アメリカ・トランプ前大統領の圧力に応じた措置であることを安全保障担当大臣も認めており、実質的に米国への譲歩だと見られている。
アムネスティや移民支援団体、議員らは、法案が基本的人権や市民的自由を侵害するとして強く反対している。市民団体は「麻薬や銃対策ならそれに特化した法案を作るべき」と批判。
このような動きは、アメリカ、イギリス、欧州のポピュリズムに影響された外国人排斥の流れと重なっており、カナダがその同調者となることへの懸念が高まっている。カナダは寛容な移民国家としてのイメージを捨て、米国の移民政策に追随する姿勢を見せていると多くの専門家が警鐘を鳴らしている。
タグ
カナダ
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カナダ