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「外国人はいなきゃいけない存在になっている」在留期間20年のクルド人男性が「不法移民の強制送還」に反対する理由

公開日: 2025-02-28
メディア: 文春オンライン
記事要約: クルド人男性Bさんは、難民申請を5回行い20年間日本に在留し、川口市で解体業を事実上経営している。不法残留者の送還に強く反対し、クルド人の解体業が関東の経済に重要な役割を果たしていると主張する。一方で、入管職員への暴行や、車を連ねて抗議活動を行ったことを語り、日本の法秩序に対する考え方が根本的に異なる様子が見られる。

また、高級外車の写真をSNSに投稿したことで「難民がなぜ高級外車を乗り回しているのか」と批判され、世論のクルド人への風当たりが強くなった。Bさんは「難民が貧乏でなければならないのか」と反論し、不法残留の指摘に対しても激しく反発。最終的に、記者との電話取材では攻撃的な態度を取り、一方的に通話を終了した。
タグ: クルド人,難民認定