事務所について
申請実績
手続と在留資格
申請手続
在留資格認定証明書交付
在留期間更新許可
在留資格変更許可
就労資格証明書交付
資格外活動許可
難民等認定
在留特別許可
永住許可
在留資格
技術・人文知識・国際業務
留学
家族滞在
特定技能1号
特定技能2号
日本人の配偶者等
永住者の配偶者等
定住者
特定活動
技能
経営・管理
企業内転勤
教育
介護
教授
宗教
技能実習1号イ
技能実習2号イ
技能実習3号イ
技能実習1号ロ
技能実習2号ロ
技能実習3号ロ
高度専門職1号イ
高度専門職1号ロ
高度専門職1号ハ
高度専門職2号
文化活動
医療
興行
研究
研修
芸術
報道
法律・会計業務
コラム
ニュース
日本のニュース
世界のニュース
料金体系
アクセス
お問い合わせ
よくあるご質問
よくあるご質問(特定技能について)
お問い合わせフォーム
入管・在留関連ニュース
オンライン在留申請のにしやま行政書士事務所
>
入管・在留関連ニュース
見た目に“偏見” 人種などで職務質問「レイシャル・プロファイリング」 違法訴え国などを提訴
公開日
2024-04-15
メディア
日テレNews
記事要約
2024年4月15日、東京地裁で「レイシャル・プロファイリング」を理由に職務質問を繰り返し受けてきた外国にルーツを持つゼインさん(27)らが、国や自治体を相手取って損害賠償を求める裁判が開かれました。ゼインさんはパキスタンにルーツを持ち、8歳で来日し、日本国籍を取得。名古屋駅で警察から何度も職務質問を受けてきた経験を語り、その多くが自分の「見た目」や「外国ルーツ」を理由と感じていると訴えています。
ゼインさんは、外国ルーツの人々が頻繁に職務質問を受けることが社会的な偏見に基づいていると主張し、社会全体で外国にルーツがある人々への認識を改める必要があると強調しました。さらに、警察内部に外国にルーツがある人々に対する偏見が反映されているとする証拠も提出しています。
裁判では、原告側が警察の職務質問が「レイシャル・プロファイリング」に基づいて行われているとし、国連もその対策を勧告していることを指摘。被告側はレイシャル・プロファイリングの存在を否定し、争う姿勢を示しました。
また、外国にルーツがある人々に対する職務質問や偏見が日常的に存在することを示す調査結果も紹介され、過去5年間で職務質問を受けた外国ルーツの人が約63%に達するなど、実際に多くの人々が差別的扱いを受けていることが明らかになりました。
タグ
共生,裁判,レイシャル・プロファイリング
「共生,裁判,レイシャル・プロファイリング」を含むニュース記事一覧
1
2
3
4
5
6
公開日
記事のタイトル
タグ
2023-12-30
まち 在留外国人、急速に増加 ミャンマーとの懸け橋、学ぶ(毎日新聞)
在留資格,ミャンマー,共生
2023-12-26
フィリピンの技能実習生 監理団体などに損害賠償求めて訴え(NHK)
技能実習,裁判
2023-11-02
日米同性カップルの控訴棄却 在留資格巡る訴訟で東京高裁(毎日新聞)
在留資格,裁判
2023-10-31
「家族がばらばらになっちゃう」 強制送還を通告されたインド人男性の在留資格は認められなかった(東京新聞)
裁判,在留資格
2023-09-28
ベトナム人実習生の請求認め、実習先に賠償命令 在留資格更新できず(朝日新聞)
裁判,技能実習
2023-07-24
在留期間の更新不許可は違法 国に賠償命令、東京地裁(共同通信)
裁判
2023-07-19
「裁判受ける権利侵害」 ガーナ人男性の強制送還で国に賠償命令(朝日新聞)
裁判
2023-05-17
カメルーン人男性は「難民に該当」 国の不認定処分を取り消す判決(朝日新聞)
難民認定,裁判
2023-03-15
同性愛者のウガンダ人女性、難民の不認定処分を取り消し 大阪地裁(朝日新聞)
難民認定,裁判,退去強制
2023-03-06
「普通の暮らしがしたい」 仮放免者の在留資格めぐる訴訟で日本人配偶者も原告に(週刊金曜日オンライン)
在留資格,裁判,仮放免