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世界の移民・難民関連ニュース
NWTの支援により移民推薦プログラムの枠が増加
公開日
2025-09-02
メディア
Government of Northwest Territories
記事要約
2025年、カナダのノースウエスト準州は、移民・難民・市民権省(IRCC)によって、ノミニープログラム(NTNP)の受け入れ枠を47名増加され、合計197名となることが発表されました。これは、2024年に前政権によって大幅に削減された枠の完全な回復には至らないものの、準州政府(GNWT)にとっては前向きな一歩と受け止められています。GNWTは、引き続き準州の実情に即した枠の拡大を国に求めていくとしています。
この増枠は、GNWTによる長期的な政策提言と、ケイトリン・クリーブランド雇用担当大臣によるオタワでのIRCCとの直接交渉の成果であり、NWTの地域社会、経済界、政府関係者が一丸となって求めてきた「地域に根ざした移民政策」への明確な反映でもあります。
準州は2024年に初めてNTNPの割り当て枠をすべて活用しており、特に雇用主主導型とフランス語話者向けのストリームで高い需要が見られました。今回の新たな47枠は、2025年の第2回申請受付で選考されなかった適格な申請者に対して割り当てられ、該当者には電子メールで通知された上で、就労許可証の期限順に審査が行われます。なお、2025年に新たな申請受付は行われません。
NTNPは、単なる労働力補填の枠組みではなく、人口維持、経済成長、地域の主権や持続可能性にも関わる重要な政策手段と位置付けられています。クリーブランド大臣は、移民こそが北部経済の強化、産業の多様化、そして「北で生きる人々が北を築く」という理念の実現につながると強調し、今後も北部の現実に即した移民枠の拡大に取り組む姿勢を示しました。
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2024-11-24
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カナダ