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熊本県内の介護現場「働く外国人」1107人に　5年間で1000人増

公開日
2024-12-06
メディア
熊本日日新聞
記事要約
熊本県内の介護現場で働く外国人は、2019年度の134人から2024年度には1107人に増加しました。国籍はインドネシア、カンボジア、フィリピンが多く、「特定技能」の在留資格を持つ者が6割を占めます。県は外国人介護職員を雇用する事業所への家賃助成を開始し、さらなる受け入れ体制の整備を進めています。

全国的な介護職員の人手不足が問題となる中、熊本県でも2026年度に4820人、2040年度には9554人の不足が予測され、外国人材が貴重な戦力として期待されています。
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在留外国人数,介護,特定技能

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